心理カウンセラーのお仕事

心理カウンセラーは占い師や祈祷師と何が異なるのか

占い師や祈祷師はクライアントが考えていることを全てお見通しのように思えますよね。テレビや雑誌などでも頻繁に取り上げられていますし、女性は占いが大好きです。

 

占い師や祈祷師も、クライアントの気持ちを癒しているという意味では心理カウンセラーに似ていると思われがちですが、心理カウンセラーとは全く立場や職種が異なります。

 

科学的な解明がなされていない占い師や祈祷師はクライアントに対して神秘的なスキルや知識を使って対応します。

 

一方心理カウンセラーの場合はクライアントの気持ちに寄り添って、共に考えて解決方法を見いだしていきます。もしカウンセリングをしていても状況が好転せず、カウンセラーの方が悩んでしまって無力感を感じてしまっても、決して投げ出してしまわずに、最後までクライアントと正面から向き合い、クライアントが自分自身で気付きを得る事を促すようにカウンセリングを続けていきます。

 

また、カウンセラーの中には催眠療法や夢分析を用いてカウンセリングをするカウンセラーも存在します。

 

これらの心理療法はいずれもクライアントの緊張を解きほぐし、リラックスさせますので、リラクゼーションに似た働きをします。

 

催眠術のような人間を意のままに操っているように見えるものとは違い、催眠療法というのは心理療法の1つであり、クライアントの許可を得ないままに行うことができません。催眠療法は色々な種類の心の問題に効果があるとされており、心理カウンセラーよりも医師によって用いられることの多い心理療法です。

 

夢分析という心理療法はフロイトによって提唱されたものであり、夢に見た内容を思い出して、浮かんだことをたどって夢が持つ意味を考えるものです。要するに夢占いとはまるで異なるものなのです。